235.売国工作活動がまかり通る国家の異常さ。

陰と陽、天と地、心と身体  、男と女、表と裏  、原因と結果、可視と不可視、自転と公転、形而上と形而下……
森羅万象、片面だけで成り立っているものなど何ひとつない。それが宇宙の真理というものかも知れない。

眼には肉眼と心眼があり、肉眼に映る現象に眼を奪われ一喜一憂、右往左往しているのが現実社会、現象界というものであるのかも知れない。

あるいは今現象として表れていることは、既に形而上では決定していることが映し出されているのかも知れない。

だがしかし、今目の前に起こっている現象というのは、その深淵を辿っていけば、おそらく目に見えないところに何か巨大な力が働いていて、それが現実社会に目に見える現象となって映っているのかも知れない。


この世のありとあらゆる現象はすべて結果であって、何の原因もなく偶発的に起こることなど何もないのではないだろうか。

それが事実であるかどうかはわからない。
それを証明する術はないから、断言する気はさらさらないが、ふとそんなことを考える。

とかく人間は可視できるものや可視できる現象は無条件に受け入れるが、不可視のものには懐疑的な傾向がある。


このブログでは、形而上と形而下、可視と不可視の世界が表裏一体のものとして、世相や政治状況を考察しようと志向してきた。

可視の世界だけで判断するのは片手落ちというものであろうと思う。

つまり目の前の現象だけを見て判断できるものはそれでいいだろうが、予測不能なこと、不測の事態を見極めようとする場合、または日頃伝えられてくる政治家の発言やメディアの論調等から真相や深層、核心を見極めようとするならば、不可視の世界、形而上の世界を探索する習慣を思考回路に組み入れておく必要があるのではないだろうか。

しかし今日において歯がゆさを感じることは、日本の国益を守るためではなく、敵国や敵性国家の側にいる勢力がハッキリと識別されているに拘わらず、その工作活動を日本中で堂々とまかり通していることである。

国を売るために、事実を歪曲し捏造することは常態化され、国家国民を欺きながら、論理をすげ替えて正当化する。

しかしそれが見えていなかった時代ならいざ知らず、その魂胆が看破されている現在において、彼らの手口をまかり通していることがなんとも歯がゆいのだ。

例えば巡航ミサイル配備を巡る産経、読売と売国新聞の論調の違い。

これだけ敵国や適性国家の側に立っていることにお括(くび)れもせず、配備に反対する売国工作活動。

これをまかり通しているという現実、法律的に司直の手に下すことができないというのは、独立国家として異常であると言わざるを得ない。

スパイ防止法に反対する勢力は、スパイであるから反対するのである。
来年の通常国会では、スパイ防止法を上程し、この議論を最優先してもらいたいものだ。

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