207.そもそも解散に大義はいるのか。

衆議院選は10/29説もあるが、どうやら10/22の投開票が本筋のようだ。
総理は帰国が金曜夜なので、月曜日の25日に解散を表明し、28日の臨時国会召集同時解散。10日公示…という流れになるようだ。

副総理や幹事長、公明党代表が相次いで総理私邸を訪れて会談しているのだから解散は既定の事実であろう。

しかし安倍総理の口から゛解散゛の二文字は目下一言も発せられてはいないので、政界は所謂゛解散風゛が吹いているという状態である。

ところが゛風゛は勢力を増しながら北上する゛台風゛状態と化して、反日野党や倒閣勢力を襲い大揺れ、大慌て、大騒ぎである。

北の核ミサイルが日本列島上空をを越えて行っても黙認しているが、それよりも解散の方が一大事らしい。

彼らは次々とコメントを発表しているが、一見強気のように見えるものの、内心は突然暗闇から襲われて不意討ちに遭ったように動揺しているというのが実態である。

元々8月あたりまで、解散を受けて立とう!などと豪語していたのは民進党の蓮舫や共産党の小池だったではないか。

解散大歓迎だったはずの彼らに、解散風が吹き始めた瞬間慌て出したのは、よもや安倍総理がこんなに早く解散するだろうことは、予想だにしたいなかったことの証であろう。

安倍倒閣のためにでっち上げたモリカケ騒動が功を奏して、内閣支持率を危険水域近くまで降下させたことを過信していたから、「やれるものならやってみな‼」と強がっていたのだろう。

ところが、9月に入って潮目が変わったのである。
直近の世論調査では、内閣支持率が約4ヶ月ぶりに50%を回復し、自民党支持率もアップ。

対する前原新体制で船出したばかりの野党第一党の民進党は、山尾スキャンダルなどで離党ドミノが止まらない。新代表就任のご祝儀もなく支持率低下。完全に出鼻をくじかれた状態である。

彼ら曰く「大義なき解散」「モリカケ隠し解散」「自己保身解散」…果ては「この時期に政治空白を生むことは許されない」などと批判しているが、解散は総理の専管事項である。
よって解散は´総理が伝家の宝刀を抜く´
…と比喩される所以である。

謂わば憲法に定められた内閣総理大臣に与えられた特権であるから、批判される筋合いなどあるわけがないのだ。

しかし彼らの批判は、突っ込みどころ満載で反論したくなることばかりだ。

そもそも、北の脅威で国家の危機にある現状の中で、終わったはずのモリカケ問題を尚も執拗に取り上げて追求するという民進党の姿勢こそが「政治空白」を生んできた元凶である。
政治空白を生んできた野党に、政治空白云々と言われる筋合いはないということだ。

大義なき解散、と最初に批判したのは小池都知事だ。これも結党の準備が進んでいない中での焦りが言わしめたセリフであろう。

小池に追随して、今や多くの野党もメディアを通じて「解散の大義がない」「大義なき解散は不当だ」などと、またしても世論を煽動している。

だがその前に、総理は現時点で「解散する」とは一言も言っていないのだ。解散すると言わない段階で、解散の大義を語るはずもない。

そしてもうひとつ。
そもそも解散に大義は必要なのか。
自己保身解散というなら、元々与野党を問わず自党と自派の勢力拡大…謂わば自己保身のために闘うのが選挙である。

ましてや解散権を持つ総理大臣が、他党の臨戦体勢が整うのを待って解散するはずはない。政府与党にとって、有利な戦況になるタイミングを見定めて解散するのは当たり前のことである。

そうでない解散…政府与党が敗戦覚悟で解散するのは、内閣が追い込まれた場合か任期満了に伴う解散のみである。過去の例で任期満了解散は、凡そ追い込まれた内閣の場合が多い。特に現政権前の内閣は毎年交代していたのも不安定な政権だったからである。

特に民主党政権時代の菅直人は、あまりの失政に国民が失望し、早期の解散を促したが延々と居座った。国民からそっぽを向かれているのに政権の座に居座るのは実にみっともない。引き際というのは、その人の人格を示すのである。

解散に取ってつけたような大義はいらない。
解散は、現内閣の新任投票である。
この国難にあって、安倍総理以外に国家の存立を託せる総理はいないのである。

衆議院選挙は政権選択選挙であるが、現時点で野党が政権を取る可能性はあり得ないし、国難であるから尚更である。

倒閣勢力が安倍憎しとばかりに、どれだけ安倍総理を貶めようが自民党内を見渡しても、わが国の国難を救える人材は、安倍総理を除いて存在しないのである。

混迷を深める国際社会においても、世界中からその存在を認知されている安倍総理を日本人として誇りに思う。

国難を救える唯一無二の安倍総理を信任し、国家を挙げて選択する。2021年迄日本の舵取りを託す選挙にしなければならない。

今回の選挙は、国家百年の大計を決める選挙である。

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