167.改憲…安倍総理、第9条1,2項存置提案の意図は?

国防の手足を奪ってがんじがらめにしておきながら、厚かましくも「平和憲法」などと本質をすげ替えられて洗脳され、GHQから押しつけられた日本国憲法施行から今年で節目の70年になった。


安倍総理は漸く憲法改正について一歩踏み込んで言及したが、本丸の第9条については賛否両論である。


(スプートニク日本より)

安倍首相は1日、憲法施行から今年で70年を意識し、「機は熟した」、「改正という大きな目標に向かって、この節目の年に必ずや歴史的な一歩を踏み出す」と宣言した。首相は超党派の国会議員らでつくる「新憲法制定議員同盟」が開催の「新しい憲法を制定する推進大会」に現職の首相としては初めて出席し、こうした声明を表した。


「新憲法制定議員同盟」の会長は中曽根元首相。中曽根氏は現行の憲法をマッカーサーの圧力の下で制定されたとし、それが国民の総意に基づくものではなかったことを匂わせた。これに安倍首相は「憲法改正を党是に掲げてきた自民党の歴史的な使命ではないか」と訴えた。

また憲法記念日の今日、3日、安倍首相は日本会議が主導する美しい日本の憲法をつくる国民の会の改憲集会にビデオメッセージを寄せ、そのなかで新憲法の施行されるべき年を具体的に2020年と明言し、2020年をめざして9条を改正して「1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込むという考え方は国民的な議論に値する」と指摘している。(引用以上)


保守層の一部からは、第9条1項と2項を残しつつ、(3項として?現行では違憲となっている)自衛隊について明文化するという所謂「加憲」論について、批判的な意見も出ている。

、2項削除を主張している日本会議主導の改憲集会へのビデオメッセージだけに、批判的意見があるのも当然であろう。

しかし、これは安倍総理の政治理念を理解している保守層には、第1、2項存置が総理の本心でないどころか政界の数ある国会議員の中で、最も有力な廃止支持者の一人であることは常識である。

ただ、最近は安倍総理の政治手法も少し前よりも理解が進んできたと見えて、目に見える表面的な部分だけで短絡的に一喜一憂する前に、

「敢えて総理の本意に反する手法をとるのにはそれなりの狙いがあるのではないか」或いは「また総理一流の戦略が仕掛けられているのではないか」

というように安倍支持層の中には、安倍戦略を洞察しようとする思考への変化が感じられるのである。

これは安倍総理の政治手法に対する実績によって勝ち得た信頼感によるものであり、反日野党の足の引っ張りがあっても高い支持率を維持している原動力になっていると私的には思っている。

今回の第9条、2項を削除せずに自衛隊を「加憲」するというメッセージは、いかにも安倍総理らしい、と思うならば安倍戦略への(一定の)理解者であろうと推測している。

安倍戦略を盲目的に賛成するのも、何もかも反対ありきで騒ぎ立てる野党もいただけないが、安倍戦略が少し理解されるようになれば、いたずらに悲観的になることもなくなるはずだ。

さてこの件について、私流に考察してみたいと思うが、読者各位はどのようにお考えであろうか。

まず第一に、改正憲法施行時期を2020年と明言しているのは、かなり用意周到に改憲スケジュールを練っていたということである。

それは来年9月で任期満了となり10月に行われる総裁選において、連続3期の続投宣言であり既にそれを確信していると見ていい、いうことである。

その理由は過去ログで分析しているので詳細は割愛するが、前回の総裁選はその一年前に手を打ち、続投を確定させていたように(当面のライバル石破を幹事長から降ろし、同じく谷垣を幹事長に取り込み、岸田は閣内に閉じ込めた)用意周到かつしたたかである。

つまり安倍総理は、大叔父・佐藤栄作元総理の歴代最長在任記録を超え、戦後初の憲法改正を置き土産に宰相として歴史に名を刻む決意を固めたということである。

用意周到な改憲スケジュールというのは、2020年改正憲法施行となれば、2019年までに国会の発議(衆参各2/3)を経て、国民投票を実施し、過半数で成立させることが前提である。

そう考えてみると、改憲議論の熟議は即刻スタトさせてもギリギリということになる。

しかも改憲政党である公明党の本意は、第9条廃止反対であり、国防、安全保障と無関係なところで加憲等といって与党の座にしがみつきたいだけでお茶を濁している。

一方維新は高校無償化、地方主権でありる。

このように現時点で、改憲政党衆参各々2/3議席確保と言っても、本丸の第9条については甚だ心もとないのが実情である。

特亞が戦闘の危機にあるなかで、第9条の改正を抜きにしたり骨抜きにした改憲などは、以前にもまして何の意味もないのである。

来年以降には、改憲を争点に衆参総選挙も行われるが、当然のことながら改憲議席2/3の確保は蓋を開けてみなければわからない。

そこで確実に憲法改正が実現する策として言及したのが

第9条、2項存置、自衛隊加憲これならば公明党のみならず野党も反対しにくいということになる。

高校無償化維新への配慮が滲み出ている。

特に第9条についてであるが、、2項があるかぎり、自衛隊を明文化したところで、矛盾がなくなった訳でもなければ押しつけ憲法から脱却したということにもならないのである。

では一体この提言の意図はどこにあるのだろうかということである。

安部戦術には、こんな矛盾を抱えた決断は過去に何回もあった。

古くは慰安婦問題で、産経が官憲の関与がなかったことをスクプし、朝日の捏造と河野談話が崩壊し検証したとき「検証はするが河野談話は継承する」と全く相矛盾する発言があった。

書面も交わさずに行われた日韓慰安婦合意の時もそうだった。

だが朝日は信用を失墜し、今日経営危機に陥る手前まで凋落し、韓国は世界中から信用を失い、国家存亡の危機にまで落ち込んでいる。

改憲に話を戻そう。

改憲は安倍政権担当時代にしか実現しないこと、そして安倍総理以外で改憲できる人材は存在しないこと。

更に憲法改正は、国民の合意形成なくして成立しないため、改憲派は元より護憲勢力が反対できない内容を編み出さなくてはならないという、ギリギリの攻防が強いられることは必至であろう。

かくして第9条、2項の存置は、護憲派が反対しないばかりか平和憲法が存置されるとあって、大喜びということになるだろう。

だが、ふと思う。安倍総理の視野の中には、その頃の景色が見えているのではないだろうか。

有事、共謀罪成立、外患罪適用そんな流れが現実にならない等とだれがいえるのか。

世論が目覚めざるを得ない時代に入ったのである。

そのころ、民進党や反日野党は存在しているのだろうか。

そしてそのころ、第9条、2項は撤廃するのが当然だ、という世論がスタンダードになっていないなどと、誰が言えるのだろうか。

日本国民の総意を一つにまとめ、悲願達成を共有できるリ-ダ-は、後にも先にも安倍晋三総理しかいないということである。

そのために、総理は先陣を切ってお得意の寝たふり、死んだふり、譲歩したふりを以ていやでも反対できない戦術に出たのではないか。

議論が高まるにつれ9条撤廃は国民世論となり、安倍総理が世論を受け入れるという高度な演出によって成就されるであろう。

東京五輪が開催される頃、日本は真の自主国家として甦っているはずである。


この記事へのコメント

  • もみじ

    大和さまいつもありがとうございます。

    真偽を知りたいです。

    私はこの方のブログをいつも拝見していますが、一点私の尊敬する他の方々との矛盾点があり、国体に関わるので、敢えて。以下引用ーーー
    http://quasimoto2.exblog.jp/22760944/
    実際、歴史愛好家や日本書紀のファンや読者、そして竹田日恵の本を読めば分かるように、この時代にはたくさんの天皇が殺害されたのである。陰謀団によって。
    この点も戦後の日本とまったく同じである。たくさんの善良な日本人や日本人の起業家や政治家が無碍に殺害されたのである。

    というわけで、いま現在では、韓国人が、「日本人が最初に韓国朝鮮半島を侵略し、悪いことをしたのが白村江の戦い」などといっているが、それもまたまったくの嘘であったのである。すべては逆だった。
    とあるように、山口県には古来、「草壁醜経(くさかべのしこぶ)」という朝鮮人陰謀団が移り住みついた場所である。その子孫が山口の支配層になった。その一派が岸家であり、安倍首相の先祖の一派にすぎない。

    ーーー以上引用。桜井誠氏は明快に、国体保持に現天皇陛下で問題なきことを切り返し、畏れ多いことながら、騙されやすい自分としては、天皇陛下、安倍総理への国体保持に必要な信頼感を、指導的立場の方々には、共有して頂きたい。陰謀論者であれ、日本男児なら。
    今小坪しんや議員、高須院長が蓮舫氏を追いつめている、
    https://samurai20.jp/2017/05/multiple-nationality-14/
    そんな中で陰謀論に潜む安倍総理下ろしに気づいたので、立場明確に。
    青山繁晴議員が、陰謀論を否定し、安倍総理への信頼を口にされるのは、陰謀論者側のここの部分に対峙してだと思います。井口和基氏の文脈は、愛国なのに、岸家、安倍総理批判が含まれる。これでは、日本人の覚醒さんが、田布施システムが、太田龍が、と言われていた穴と同じ。左翼まみれの誤認怒りと極左外来系の意識が含まれると思う。

    山口県への不信感を、この大事な時に、潜ませることになる。では精査対象にして頂くしかない。

    まだ勉強途中なので、文献を読み足りない。けれど、2年間寝食の時間も惜しんで文献調査し続けたインド、カルカタのパール判事は、病気の妻にも帰国を叱られるほど、家族一同、日本の戦争を明らかにする仕事を尊いと考えた。そのパール判事が、日本無罪を主張された。またフリーメイソン33階級のマッカーサー元帥も、米国の軍人の最も尊敬されるニミッツ提督も、日本軍人の戦いの、自己犠牲してまでの祖国愛と感銘を受け、生存戦争だったと、理解されている。その歴史認識背景を前提として、また、

    私や家族の生存は、安倍政権と自衛隊のそれこそ激突寸前のスクランブルで、抵抗の意志を示すことで、守られている現実の上で、

    総理がターゲットとなり偽証され捏造されうる条件上では、最も深い整合性で物事を見極められかつ、その言動の一貫性や方向性を信頼できる人を見つけ、その目や耳を使って判断する。とすれば、余命時事や大和さまの安倍総理評。百田尚樹評、現実に総理出馬を勧めたのは百田さんだし、青山繁晴議員の深い信頼、山口元TBSワシントン局長の信用、実行されてきた日本再生の流れ、全て、安倍総理が日本の総理として日本人の信頼にふさわしいことがわかる。

    が、陰謀論を意識の片隅から離さない意志を持つとどうしても、朝鮮人祖先論すり替え論と出会う。ここで、明らかに北朝鮮系出自の背のり吉田清治某、新たに知った本多勝一朝鮮人論、これらとの違いは明瞭にすると、たとえだいぶ昔にそうだったとしても、百済は倭人だという小名木善行先生の歴史認識で、区分できる。

    また、ケネディ大統領は、国際金融マフィア側でありながら、その1913年に通貨発行権をロスチャイルドら数家族のものとしたのを自分の政権で覆してみせた。故に殺され、彼らの世界観のキューブと永遠の火に封じ込められている。出自に関わらず、志は生じる。

    出自を知ることは、陥れられる時には知る必要があるが、日本人を助ける志の相手の出自は不問でも問題はない。安倍総理に生じうるズレは、青山繁晴議員含め、皆が修正しうる。安倍総理は、それに応えている。であるならば、一見国士の側の山口県批判は、由来は何処か。

    太田龍は共産主義者だった。でもその狭間の日本人は、ユダヤの落とした原爆は研究している。偽の人の1割に正しい内容が含まれ、真の人の1割に偽情報が内在してしまう、のであれば、概ね信じる対象は区別しても、情報そのものを全て見ながら、選り分けて再構築する能力がいる。ヴェノナ文書も、当事者の提督の回顧録もある今だから検証できる。善意の間違って入り込んだトラップもありうる。トラップがあっても尚情報は知らねばならない。

    本当に、本多勝一も吉田清治も背のりあるいは芸名にしても、平時のゾルゲ。
    日本人が混乱し、真実の全貌なしに判断を誤るのは避けたい。草壁云々は小名木善行先生に解いて頂きたいが、解く以前に敵味方が明らかで、井口和基氏の文章を読んで、

    小名木善行先生や、和田政宗議員の解析を聞きたい。大和さまや余命時事の解析も。
    真贋を見極めて貰いたい。あるいは井口氏に事実の真偽というより志の意図の真偽を、直接訂正して頂けるような、対話があれば、読者としては、ありがたい。

    その時同時に井口氏の情報も真であれば共有できる。
    小名木善行先生や和田政宗議員や、大和さまの目をも通して。
    2017年05月26日 13:34
  • もみじ

    日本人の覚醒或いは日本再生とは、信用できる人と繋がり、信用できる人がいた、という事を知る事なのかな、と愚考しました。
    https://m.youtube.com/watch?v=4kJdBmvbVfM
    の安倍政権の改憲の真の意味が、拉致被害者救出、邦人保護のため自衛隊が動けること、国際法の下に、捕虜の権利や上官司令責任を明示する事というこれまでの青山繁晴議員のお話を聞いて分かりました。法改正が間に合う合わないで終わらず、二度とさせない為にも。

    大和さまは、私信は出さずにいて下さいますし、流れの邪魔になるものは、編集削除して下さっているので、他の方々のように深慮して出すではなく、私は、大和様の采配に任せておけばいいと考えているので、ご負担おかけしています。
    即座か、時間が経ってからか、机の向こうにいらっしゃる大和様が、ご多忙か、お疲れか、それも含めて、思慮されている間合いが、大和様の返答であると。

    内記さま、佐久奈さまや特命さまの自衛官のお仕事への、事実を伝える心深く入る言葉とその受け答え、youtubeで見た、パイロットが機体の故障の時、市街地を避け、ギリギリまで運転し、整備士が自分のせいと思わぬよう、地面に叩きつけられるその直前で、脱出はした、その話を思い出しました。涙が出ました。安倍総理の出陣は、百田さんが、勧められたというのを聞いて、信頼したのですが、防衛大の講話で、安倍総理がそのパイロットの話を忘れずにされたと知った時、また、東北地震で、物資自ら運ばれたのを知って、信頼は増しました。

    一方、一人、ユダヤの日本人に謝りたい、という皇国日本を潰すつもりで、天皇屠殺、エノラゲイと書いたと、本を読んだので、日本人を拉致したテロ国家北朝鮮は脅威ながら、第二次世界大戦ではめられ原爆実験されたのを、二度とさせるまいと、騙されてはならん、と思うので、陰謀論も、テロ専門家の青山繁晴議員が、否定されるのを知りながらも、読み続けます。同時に、余命時事や和田議員、保守速報ここも、読み続けます。北朝鮮暴発時、事実を理解するために。

    余命の前線参加されている方もいらっしゃるようで、敷居が高いと思いつつ、最近になり、ばらばらだった記憶が、繋がり、ああ祖父母に話を聞いておけば良かったと思う事ばかりです。慰安婦問題はない。南京大虐殺ない。もう少しで、日本人は、日本を全て失うところだった。もし、共産コミンテルンや北朝鮮韓国勢に攻撃され略奪された状態にあったのだなあ、なければ、普通に家庭を築き、子育てできていたのが、失った多くの家族を、取り戻したいなあと、思います。力ある方々繋がり、集合知が生きて、日本国民のそれぞれの家族が、回復しますように。朝鮮半島の皆様には、日本人は命を失うくらい驚くほどの献身で既に助けましたから、もう日本人の回復に専念すべき時です。

    まず、即時、日本人の拉致被害者の、自衛隊、軍艦、警察、医者での救出。
    慰安婦問題は無いんです。日本人が拉致されたまま、本人は北朝鮮で、ご両親は日本で数十年の年を重ねているのが現実。取り戻さねばなりません。テロリスト国家から。

    共謀罪が通って、本当に良かった。拉致被害者を取り戻すこと、二度と日本国民を拉致できない国家体制を作ること、それが日本再生の一部だと思います。
    2017年05月24日 20:16
  • 特命希望

    佐久奈様へ
    誤字は、私は別に気が付きませんでしたのでお気になさらずに。
    ただもし、字(特に名前)を間違えないようにとお考えならば、普通に入力するのではなく、コピペされるのが確実かと思います。

    それはさておき、私が紹介させていただいたゴミに関する愚考に過分のお言葉を賜り、恐縮でございます。
    私の場合は、ヴォランティアではなくあくまでも仕事の一環ですので。ただ、ゴミがもっと減れば、本業の樹木の剪定や草刈りなどがもっと捗るのに、とは感じます。
    同じゴミでも、日本、いや世界中にはびこる「我善し」の我欲に心覆われた人間、中国を筆頭とする凄まじい環境汚染(放射能も含めて)が、人類生存のために厄介な問題となることは確実です。
    特に中国は、人間が住めなくなっている土地が増えております。
    そのような現状にもかかわらず、「一路一体」と称して、旧シルクロードを現代に甦らせ利益を狙っているとの話ですが、かの地こそ現地に住んでいた東トルキスタン人を大量に殺傷した中共の核実験場であり、未だに放射能汚染が消えていません。
    はたまた宇宙にさえも、人工衛星やロケットなどに由来するスペースデブリといわれるゴミが大量に浮遊しており、その危険性が指摘されています。

    最後に佐久奈様ばかりでなく、主様、読者の皆様に汚いゴミの話をお目にかけてしまい申し訳ありません。
    余分なことかもしれませんが、youtubeでお好みの音楽動画などをご覧になって気分転換されるとスッキリします。
    私は、The GothardSistersというアーティストの美しい音楽と映像が好みです。

    2017年05月15日 06:15
  • M

    安倍イズムに関しては大和心様がもはや第一人者ではないですか。
    ただ世の中のお花畑の数を考えると、あと数年しかなく私は少々恐しい気がします。

    早ければ来週にも共謀罪成立とか。
    以前内記様が書かれていたと思いますがこの戦いは必ず勝たねばなりません。
    2017年05月14日 23:52
  • 佐久奈

     主様、大和民族の覚醒へのご尽力ありがとうございます。
    余命神翁様の大掃除のご神業も何卒実を結ぶ様、お祈りいたしております。
    他の保守ブログ様も訪問して御礼申し上げたいのですが、
    仕事に追われる毎日で時間に余裕がありません。
    主様にはお手数おかけして恐縮ですが、この場を借りて御礼申し上げます。

     改めまして、今日は母の日。全国のお母様方にも、日頃のご神業に
    謹んで感謝申し上げます。

    特命希望さまには前回誤字をしてしまいましたこと、
    ここに訂正とお詫び申し上げます。
    「自衛隊」私もこの名称が大好きです。私情挟まずかつ、
    我が事の様に国内外にて御お働きの隊員様がたを誇らしく思います。

    今回ご投稿のゴミの投棄に関して、私も皆様に
    一考して頂きたく思っておりました。

     ご指摘の通り、ゴミは必ずゴミを呼びます。
    ガム、痰唾、ゴミ、これ全部掃除されておられるご近所の
    方が必ず居られます。その方々を拝見するたびご苦労様。
    ありがとうございますと念じて頭を下げております。
    それを尻目にポイ捨てするは、精神年齢が低いのでありませう。
    御神体に唾を吐くのですから、気の毒なものです。
    自然環境=自分とわかっていたのが日本人。
    神社の鎮守の森、古民家の防風林にその名残を感じます。

     日頃からの人知れずの特命様のご神業は間違いなく神蔵へ
    ご自身の徳として宇津高く積み上がっている事でありませう。
    神様も人民の穢れを掃除してばかり。そのお手伝いをされて
    居られるのですから。それは全国のお母様方も保守ブロブ主様も
    同じであります。

    内記先生の先のご高説にもございました”善の御用”の先駆けの
    型出し、穢れを清めるのが日本人に与えられた天命と今後とも
    お元気に励んでくださります様お願い申し上げます。

     病院の言葉つながりで、働くバブル男様にも御礼申し上げます。
    私には志を同じくする仲間がいると思えることが、一番嬉しい事
    であります。己が勇気の根源 大和を強く感じます。

     そういえば少し前、エボラ出血熱と慌ただしく、記者対策の
    目隠しを依頼されましたが、それっきりになりました。
    よきかなよきかな。
    2017年05月14日 13:41
  • 働くバブル男

    いささか酔っておりますことをお許し下さい。
    そしてブログ主様をはじめコメントされる皆様の見識の高さに畏敬の念を抱きながらいつも拝見させていただいています。

    現在の我が国民の下意識にあるお花畑度合いを見るにつけ、激しい行動に出たくなる衝動にも時に駆られますが、余命様が繰り返しおっしゃる、一般国民の無理せずひた押しが最も効果的に国を動かす手段である旨思い出して自己を抑制しております。

    私は一介の病院勤務医に過ぎませんが、まずは自らの持ち場で存分に職責を果たすことが結局最重要なのだな、と改めて感じております。

    いつか小坪議員が述べておられましたが、日本のサラリーマンはそれぞれ何らかの専門分野の世界的エキスパートですから、そんな国民が有機的に連携すれば大抵のことはできそうな気がしてきます。

    乱文乱筆失礼しました。
    2017年05月13日 21:33
  • 特命希望

    内記様のコメントを拝読させていただき、形而下の事象にのみ目を奪われがちで、形而上の「神仕組み」の事柄等にまで考えが至らない自分を見直すことができた思いが致します。
    勿論ただそう感じたという程度で、『学ぶ』という水準にまでは至っておりませんが・・・

    ところで、甚だ卑近かつ的外れな見解であろうとは思いますが、文字通り、虫瞰的に地面を這いずるようにして仕事(病院敷地内のゴミ拾いや草取り)をしている私は、「余命氏やその他の識者が言うような日本人の民度の高さは、本当だろうか」という疑問を抱くことがあります。
    と申しますのは、ゴミをやたらポイ捨てする人間が後を絶たないということです。まあ、どこかの半島や大陸の国のように人目があるところでも平気でやることはないのでしょうが、毎朝見回っていると、結構な量になります。吸い殻はもちろんのこと、使用済みマスクやティッシュ、ペットボトルに空き缶、ライター、弁当の空容器等も相当あります。
    そして、一番悪質なゴミは、噛み終わったガムを紙にくるみもせずにそのまま捨ててあるものです。特にこれから暑さに向かう時期、べっとり路面に張り付いて始末に負えません。
    田舎なので、その辺の野原や川に捨てるのと同じような感覚なのかもしれませんが、やはりゴミ箱に捨てるか持ち帰るかしてもらわないと困りますね。まあ、それが面倒臭く感じられるので、捨ててしまうのでしょうが。
    ただ、その「面倒臭い」という気持ちに負けてしまうということが、人間性向上の妨げになるのかなと想像致します。
    そして、ポイ捨てだけならまだしも、もっと悪質な遣り口になると、生垣の中にわざわざ押し込んで見つけにくいようにしてあります。悪戯でそうやっている者もいるでしょうし、堂々とポイ捨てするのは気が引ける、自分の行為を恥ずかしいと感じて、それを隠すためにやっている輩もいるでしょう。
    いずれにしても、五十歩百歩です。
    そして、もしごみを定期的に拾わず放置しておいたら、ますます増える一方です。
    「ゴミはゴミを呼ぶ」と自分は決めつけています。汚くしていれば、多くの人が平気でポイ捨てするようになるのでしょう。
    日本人の民度は、マクロ的な視点から見れば、世界の中でも1、2を争うほど高いのでしょうが、ミクロ或は虫瞰的に検察すれば、果たしてそれほど高いのか疑問に感じる次第であります。

    以上、自分を棚に上げての愚論で失礼しました。
    2017年05月13日 13:24
  • 芋瀬童子

     ブログ主殿、連投深謝!内記様の記事を拝読、言って見たい衝動に駆られました。
     日本が開国してたちまち西欧に追いついた時、彼等はこの極東の奇妙で苛立たしい国民を、”反っ歯で頬骨が出て釣り目に目鏡、チンチクリンの洋服に下駄を履いたサルもどき”に風刺した。
     先の敗戦後、アメリカは日本人を精神年齢7歳の少年と酷評し、”シツケをし直してやる”、とヴァイニング夫人を先頭に乗り込んで来た。同時にGHQ憲法を押し付けた。
     内記様が引用なさっているその憲法の前文6項目はまさしく【キリスト教世界発祥のユートピア思想】が下敷きになっている・・彼らの本心は『日本にはこの不可能な事を押し付けてやる、現実には【出来るもんか!】』だっただろう。(私はかねてからキリスト教なるものは人間世界では実現不可能な【無私の愛】を高らかに唱える、それが故に自爆装置が仕組まれていると考えるのだが)
     日本人は羹に懲りて鱠を吹いて食う、まさにその体で天上天下唯我独尊の人間世界でその危険な憲法に随ったて生きた。旧約聖書はそのことを何と書いているかと言えば・・・【石垣も塀もなく平和に暮らしている人々】と言っている。
     出来ないと判っていることを押し付けたアメリカだったが地政学的には日本を自分たちの側に維持して置かなければならない、これが日米安保条約じゃないか?
    ・・・・70年が過ぎた・・・・
     ここ数年、日本を訪れる観光客が年ごとに増加している。cool Japanと騒ぐ、自分たちの国では出来そうにない国民の品性に驚く。かつて小ばかにした東洋のサル、黄色いアメリカ人、蟹股に下駄履いた世界の田舎者、との先入観念はどこへやら日本文化に目が覚めた体だ。支那人までもが爆買いを卒業して日本を体験する方向に変わった。・・・彼らはこれらの現象の背後にあるものに気が付いているだろうか?キリスト教の理想を何とか実行しようとした、その成果だと気が付く者が如何程居るだろうか?
     その一方で同じくキリスト教の理想を金科玉条にして内心はイヤイヤ、でもタテマエとしては、で移民難民を一見快く、或は経済上に自己都合で受け入れた結果の西欧、アメリカの今の惨憺たる状況は何だ。槍ヶ岳の尾根を歩くような際どい状況でイギリス、アメリカは何とか保つもフランス、ドイツは怪しい、早晩EUは崩壊して欧州は混沌の時代になると思う。
     巨視的に見ればこれは合気道みたいなものだ。仕掛けたものは往なされて転倒、やりこめる積りがやり込められた。

     これら全ての現象の裏に、神の巧妙な仕組みを私は感じる。上記、【石垣も塀もなく平和に暮らしている人々】の処に上がり込んでその成果を吸い取ろうとする者共(悟られよ)が実は神の手に依って懲罰の為に引きずり出されたモノの手下であることがそろそろ明らかになるような気がする。
     GHQ憲法がそれを押し付けた者の意図とは裏腹に押し付けたものに押し付けられた者を保護する必要を迫った。その結果、押し付けた者は衰退し、押し付けられた者は繁栄している。何と皮肉な!

     これは日本人の努力や徳の故ではない、見えない神の世界のシナリオである。そこを深く洞察して我々はなお一層謙虚にならなければならない。間違っても己の力、成果、と【誇ってはならない】。

    2017年05月13日 07:05
  • 特命希望さまねずさんの掲載ありがとうございます

    堤防決壊の元となった堤防を切り崩して太陽光発電よしとし、国防の要ともなるスパコンを経費削減対象とした、どこぞの党の人は、日本人の為になるとは思えない。

    ねずさんのひとりごとと、大和心への回帰と、
    青山繁晴氏の虎ノ門ニュースは、正しい判断に欠かせません。身を守れないのは困ります。

    ところで、2コメント目のツッコミが、本当に日本人の感覚を共有できる保守速報ですが、
    https://www.change.org/p/すべての国公立大学は-防衛研究-軍事研究-の自由を保障してください?utm_medium=email&utm_source=66113&utm_campaign=petition_update&sfmc_tk=u3OU30dj6DdMRkfxef9rSVtIVbl8idXrNExDBcu5b9PY%2bvEZqolMBM5R1CA3WKUR

    http://hosyusokuhou.jp/archives/48792278.html

    との事で、私はまだ署名していませんが、取り急ぎ、主さまにお知らせ致します。ーもみじ
    2017年05月13日 01:06
  • 内記正時


    (形而上から見た逆説の憲法論)
    ○日本人は、軍隊などの「戦力」さえ持たなければ平和になると信じようとして来た・・・・。
    ○日本人は、世界中の人々はみな善い人ばかりだから、その人たちを信じて全てを任せれば、自分たちも安全に生きていけると信じようとして来た・・・・。

    上記は、今考えれば全くの虚偽妄想でありお花畑的発想の極みであることは明らかですが、少なくとも戦後の数十年間、日本人は「きっとそうだ」と信じる努力をして来たのは事実です。何故なら「日本国憲法」にそのように書いてあるからです。日本人はよくも悪くも、憲法の定めに忠実であろうと努力して来ました。その憲法改正がいよいよ現実の政治スケジュールに乗りつつあるのは、健全な流れであり喜ばしいことだと思います。

    憲法の問題点については、各界の有識者はじめ皆様方が縦横に論じていますから、そちらにお任せするとして、私は全く異なる視点で日本国憲法を考えてみたいと思います。題して「形而上から見た逆説の憲法論」とでも申しておきましょう。

    拙著に『日月神示は逆説に満ちている』というものがありますが、この中で私は、日本が原爆を落とされて大東亜戦争に負けたのは、日本の最初の岩戸を開き、真正の「てんし様(スメラミコト)」を復活させるためだったと論じています。これは日本人にとって俄かには受け入れ難い巨大な逆説ですが、日本が神国に成り行くための神の大計画が進行するプロセスの中で必然的に起こることだったと言わなければなりません。事実これによって、神国日本の国土が確定し「てんし様」が復活されました。

    ここで「原爆投下」と「敗戦」がそうだったように、戦後の日本にも「形而上の世界(天、神)」からある大きな仕掛けが施されたと考えて見ましょう。それは巨大な逆説に満ちた仕掛けであり、表向きは日本(人)をダメにするように見えて、長い目で見れば、それを反面教師として日本人の霊的覚醒を促す意図があるものだったとしたら・・・・しかもそれが原爆と同じように「外国(アメリカ)」からもたらされたものだったとしたら・・・・そう、それこそが「日本国憲法」ではないか?ということになります。

    日本国憲法の基本理念は、いわゆる憲法の「前文」に書かれています。全文を掲載すると長くなるので、私なりに要約したものを示すと、概略次のようになります。
    ○ 日本は、恒久の平和を念願する。
    ○ 人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚する。
    ○ 平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持する。
    ○ 平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去する。
    ○ 日本は、そのような国際社会の中で、名誉ある地位を占めることを望む。
    ○ 全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を確認する。

    現憲法がGHQから押し付けられたものだという歴史的な経緯はその通りですが、(感情的反発を脇において客観視すれば)上記理念が現実のものとなったらどれほど素晴らしい世の中になるか、そこには疑いをはさむ余地がありません。あくまで「現実のもの」になれば、です。戦後の日本人は、これらが「現実のものになるはずだ」と信じ、或いは「そうしなければならない」と決心して憲法を遵守して来ました。冒頭に述べた「戦争放棄、戦力の不保持」と「諸国民の公正と信義に信頼」は、最も代表的な憲法の理念実現のための目玉でありました。

    そして憲法施行から今年で70年、日本人の憲法理念実現の努力は実ったのかと言えば、残念ながら全くの正反対、誠に無残な結果になってしまいました。北方領土、竹島そして尖閣諸島、これらに関する諸々の問題は、日本を守る「戦力」を持たないことが根本的な原因ですし、そして何よりも「公正と信義に満ちた諸国民」など世界の何処にも存在していないことが明らかになりました。極楽トンボと揶揄される日本人も、さすがにこのことに気付いて来た訳です。

    それでは、上記憲法の理念は何故実現出来なかったのでしょうか?その根本原因を日月神示に求めれば、答えは実に簡単に出て来ます。それは日本人を含め、世界中の人間の大部分が「我れ善し(体主霊従、体主)」にドップリ浸かっているからに他なりません。その上、ほとんど誰も「身魂磨き」と真剣に向き合おうとしないのですから尚更なのです。

    では発想を変えて、上記憲法の理念が完全に実現出来る世界とはどんな世界なのかを考えて見てください。そのような世界とは、そうです、「我れ善し(体主)」とは正反対の世界、つまり「霊主体従(霊主)」の世界ですね。「霊主」の世であれば間違いなく実現出来ます。それが来るべき次元上昇後の新世界、日月神示で言う「ミロクの世」に他なりません。ミロクの世の人々は誰もが公正と信義に満ち、他人を裏切り騙すような者は皆無であり、よって何処の国にも戦うための「戦力」など必要がなくなります。

    このように日本国憲法を霊的な側面から見ると、「霊主の世(ミロクの世)」でのみ実現可能な理念を、戦後の日本国憲法の基本理念として与えられたことになりますし、それは同時に「体主」のままでは絶対に実現不可能であるという宿命を背負わされたことになるのです。これが意味するのは、日本人が向かうべき理想は憲法の前文に書いてあるとおりではあっても、今までのような霊性のレベルでは到底実現できるものではなく、そのためには必ず「体主」を卒業して「霊主」に成り行かねばならないという重大な神意が込められているということなのです。これは日月神示の神仕組と完全に重なります。

    このような深い霊的意味を秘めた日本国憲法ですが、まさか当時のGHQスタッフがここまで考えて憲法草案を起草する訳がありません。GHQの狙いはひと言で言えば、日本の国体を完全に破壊すること、そして二度とアメリカをはじめとする連合国に逆らうことが出来ないようにすることでした。その具体策の筆頭が今の日本国憲法であり、一時は確かにGHQの狙いは成功したかに見えましたが、その裏では深く静かに日本人の覚醒が育まれていたということです。これが神仕組でなくて何でありましょうか?恐るべき「逆説の憲法」とでも言うべきものが、形而上の世界から地上界の日本に仕掛けられていたと私には思われてなりません。

    日本国憲法に「ミロクの世」の理念を重ねて見れば、それは神国日本が向かうべき方向を指し示す「善の御用」と言うことが出来ます。一方において、現在の地上世界では実現不可能なものを示された訳ですから、こちらは「悪の御用」と言えるでしょう。このような「善と悪」の間で日本人が揉まれ、身魂を磨き、苦しみながらも覚醒していく・・・・ミロクの世の理念実現の階段を一歩ずつ登って行く・・・・やがて善も悪も共に抱き参らせ次元上昇を果たす・・・・今その動きが、憲法改正問題の中にも見えて来たように思われます。
    2017年05月12日 23:17
  • 特命希望

    小名木善行氏のブログ「ねずさんのひとりごと」内の『イヤミと呼ばれた外国かぶれとは』という記事に、大いに有益と思われる、軍隊(自衛隊)に関する知見がありましたので、紹介させていただきます。
    引用開始
    >日本列島は、恒常的に、地震、津波、台風、大風、洪水、地すべり、雷、大雨などの自然災害にさらされます。
    天然の災害という抗しがたい事態が起きれば、人は互いに協力しあって生きて行くしかありません。
    いくら黄金をたくさん蓄えていたとしても、飢饉のときには、黄金は食べられないのです。
    米をどれだけ備蓄していたとしても、大水が出て、全部流されてしまったら、他に食べるものはありません。
    つまり、地域だけではなく、より大きな行政単位の中で、互いに信頼し、助け合っていかなければ生きていけないというのが日本列島の自然環境です。
    そうした環境の中にあっては、日頃から人の和を大切にしていなければ、いざというときに誰も助けてくれません。
    助けてもらえないということは、そのような遺伝子を持った人は、滅びるしかなかったわけで、結局日本列島で生き残れるのは、日頃から和を大切にし、助け合い、互いを思いやるDNAを持った人しか生き残れません。

    このことは、近年においても見事に立証されています。
    何にでも対立し、批判をし、自分たちの利権や思想のためには、他の大勢がどうなっても良いという政党が、与党第一党になり、三代にわたる内閣を組織しました。
    民主党内閣です。
    当時の民主党は、国民の圧倒的多数の支援を得て選挙に勝利し、自民党を下して政権与党第一党にまで上り詰めたのです。
    ところが、東日本大震災が起こりました。
    自衛隊は違憲だ、存在も認めないと屁理屈を述べていた彼らは、大規模な自然災害の前に、結局のところ自衛隊を頼みにするしかないという状況に至りました。
    けれど、多くの国民は、自衛隊であっても本当はダメであることを知っています。
    自衛隊は、憲法上は国軍ではなく警察の延長です。
    災害時になぜ軍隊しか頼るところがないのかといえば、軍隊は、軍隊自体がひとつの国家のように、裁判も行政も軍事も、すべてを自前で行うことができる能力を持っているからです。
    だからあらゆる行政機構さえもマヒするような大規模災害が起きた時、軍隊だけが人々の支援に自在に活動できる機能を備えているのです。
    つまり、自然災害の多い日本では、軍隊の存在こそが必要不可欠なことなのです。
    そしてかつては、その機能を武士たちが負っていたのが日本です。
    つまり日本列島では、小手先の屁理屈ではなく、現実的な判断と行動ができ、その権力行動に、明確な責任のとれる現実的な政治が求められるのです。
    その政治が何のためかといえば、人々が生き残るためのものです。
    そういうことがわからず、他国の文化上の産物である対立と闘争と、押し付け憲法こそ正義と履き違えていることにさえ、権力闘争病に罹って気づかない。
    だから党勢が落ちるのだし、そこがわからないまま、いかに党首に人気の取れそうな美人を就けたとしても、そもそも美醜の好みは人それぞれでしかないのです。
    党名を変えても、おそらく共産党以下の支持率にしかならない。
    なぜならないかといえば、すでに存在そのものが、日本列島という現実から遊離してしまっているからです。
    日本は災害の多い国です。
    だからこそ日本では、民こそがタカラとするために、権力よりも上位に、権威という存在を置いたのです。
    そして政治が荒れたり、天然災害によって国土が荒れたときでも、常に「民こそが国のたから」という思考が、全国民の間に浸透する、社会体制が築かれたのです。
    それが、天皇を中心とする日本という国のカタチです。
    この考え方は、十七条憲法の精神そのものでもあります。
    御存知の通り、十七条憲法は、西暦604年に発布されたものです。
    けれど、その精神は、縄文時代1万7千年の長い歳月の中にあって、日本列島に住む人々が自然に「たいせつなもの」として築き上げてきた精神です。
    http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3384.html
    引用ここまで

    例によって元記事はかなりの長文なので、私が勝手に端折って抜粋させて戴きました。
    自衛隊といえば、かなり前の2ちゃんニュー速+のコメントで「ほとんどの国で大規模災害時に軍隊が出動するのは、機材・組織・医療から治安等生活に欠かせない全てのインフラを自前で運営する能力がある組織は、軍隊しかないからだ」ともありました。
    外冦・内乱等の有事のみならず、災害時の対応も軍隊が必要であることを、私は今更ながら思い知らされました。
    改憲の際には、正式な軍隊保持の規定を明文化する必要があると思われます。
    尤も、私自身は、長年慣れ親しんだ「自衛隊」という名称に愛着がありますが・・・

    以上、愚見にて失礼いたしました。
    2017年05月11日 17:06
  • 佐久奈

     主様、お世話になります。

     9条2項の陸海空軍その他の「戦力」は、これを保持せない。ですが、侵攻はせないが防衛はする。そのための軍備は一国が存続するための最低限の権利です。
    既にGHQ統治下においておや ゴブリン、オークの化身どもに国内が蹂躙された過去が我が国には実在します。

    1、2項共に、相手側があくまで”話し合い”が出来る相手との前提でありますので、無いものを捏造してまでゴリ押す常軌を逸した知的生命外の厄座国家にはその限りでは無い。

    よって、今後一層混沌とする世界情勢を鑑みては、未来の日本の子供達がこの国で暮らして行ける確かなお道を築くためにも、”みんなの自衛隊”が必要不可欠であることをここに主張します。”みんなの”とは既に日本国内に留まらずは皆様もご承知のこと。

    9とは0。9条とは、生長過程にはくれんと返る生ものであるとの形而上の意図を感じます
    九進法の全う後、刹那の零の次には一二三神世がありとの暗示と捉えます。目前の退っ引きならぬ事態が解決すれば、また1、2項堅持。3項御輿を履行すれば良いと総理はお考えでは無いかと私の幼稚な頭で考えております。

     日本人は生まれつき、アングロ・サクソンミッションや大陸の墓を暴いて屍に鞭打つなどの残虐思考は無いのです。

    話題の蓮舫党首と総理のお顔にその違いが彩りやかに私には映っています。
    2017年05月11日 11:14
  • 芋瀬童子

     先日どなたかが紹介された【まるぞう備忘録】の中に『歴史の旅』と言う一項目があり、”昭和の日。戦争についてもう一度考える”なる一文がある。その最後の方に、あの戦争の原因として、1.関東軍の暴走 2.アメリカの思惑 3.マスコミに踊らされた国民、の三要素が説明されている。
     『9条の1,2項を残したまま自衛隊を明記する』との総理のお考え、そしてその件について『読売新聞に詳しく説明してあるので熟読して欲しい』との答弁、非常に老獪な作戦と思う。理由は・・上記、3.に何と書いてあるかと言えば、『日本がアメリカと開戦した時に、多くの国民は喜びました。それは軍部ではなく、マスコミが煽っていたことによります。ではマスコミの本質とは何か。マスコミとは日本人の鏡そのものでありました。』
     【マスコミの本質とは何か。マスコミとは日本人の鏡そのもの】
    私はこのご意見に同意する。マスコミとはマスコミ自身が【意識していない】に関わらず【国民の深層無意識】を【図らずも反映する】・・・意識的には認めたくないだろうが、日本国民の内心は今なお『他国他民族に諂い平身低頭し騙され搾り上げられ、自尊心を傷つけられてでも、その代償として【小春日和のブタの平和を享受】できるのであればそれでいい!』との本音から醒めていない、その【囲いの中のブタの平和】に出来得ればいついつまでも甘んじて生きたい、との深層無意識に眠りこけている、その状況を総理は読んでいると思う。
     そこにこの程北朝鮮を巡る一触即発の危機が起こって国民が少し寝返りを打った、総理はすかさずそこに、囲碁で言えば【覗き】の石を打った、・・・枕を外したのだ。『もう再び眠るな!』・・・と、国民に対して言っているのだ、だからマスコミの一角たる読売新聞で説明した。・・・ここでこのまま再び二度寝するなら日本国民は救いようがない。日本神界も見放すだろう。
     ついでながら敢えて付言させて頂きたい・・・今日ニート、ひきこもりが凡そ60万人弱居るとのこと、私はこれを日本人の【ブタの平和】で惰眠を貪る深層無意識が【見える病状】となって発症し、それが国家の精神病であることを国民全体、為政者、行政、識者、等に見せつけ突きつけて警鐘を鳴らしていると解釈している。少子化、結婚の責任を負いたがらない、も又この一症状である。
     私は一億国民そのものを未だ信用していない、総理も亦そうだと思う。
     
    2017年05月11日 10:12
  • 特命希望

    主様の憲法改正に関する安倍総理の戦略分析
    今回の記事も、これまで同様中身が濃くかつ鋭い内容で、大変勉強になります。
    特に、
    >そしてそのころ、第9条Ⅰ、2項は撤廃するのが当然だ、という世論がスタンダードになっていないなどと、誰が言えるのだろうか。
    日本国民の総意を一つにまとめ、悲願達成を共有できるリ-ダ-は、後にも先にも安倍晋三総理しかいないということである。
    そのために、総理は先陣を切ってお得意の寝たふり、死んだふり、譲歩したふりを以ていやでも反対できない戦術に出たのではないか。
    議論が高まるにつれ9条撤廃は国民世論となり、安倍総理が世論を受け入れるという高度な演出によって成就されるであろう。

    という一節を拝読した私は、これが安倍総理の戦略であるのはもちろんですが、安倍総理が国民に、「国防を強化するということは例えば税負担の増大であるとか社会保障の削減、そして何よりも自衛隊員(もしくは国防軍人)が海外で戦い、戦死者も出る事態もあり得る。それを受け入れるだけの覚悟」を問うているのかもしれないと想像します。飛躍し過ぎかもしれませんが・・・

    そして主様の本旨から逸れますが、私が個人的に改正したほうがいいと思う箇所をいくつか挙げさせていただきます。
    ・天皇陛下の在り方。国民統合の象徴であることは間違いないと思いますが、それならば天皇陛下をはじめとする皇室に対する不敬は、日本国民全体に対する侮辱である旨明記する。
    また、皇位継承は男系天皇に限る。女系天皇は認めない旨も明記すべきかと。
    ・参議院の在り方。
    廃止までは極端だとは思いますが、議員の任期が6年では長すぎます。有田や蓮舫などの売国奴(or敵性外国人)も6年間は安泰というのは許せません。3年かせめて4年までとする。或いは、解散も認める。
    ・議員の不逮捕特権の見直し。
    有田らの反社会的行動は目に余るものがありますが、不逮捕特権があるからこそ好き放題になってしまっているのでしょう。
    廃止か、逮捕をもう少し容易にする。
    ・最高裁判所判事の国民審査が形骸化しているので、もっと合理的な方法に変え、偏向判事を罷免しやすくする。
    ・国旗及び国歌の尊重義務の明記。
    少なくとも公立学校を含む公的機関では、行事の際に国旗掲揚・君が代斉唱の義務を強化し、違反者には刑事罰を科す。
    ・第12条 
    >この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

    現行の生ぬるい憲法でさえ、「国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。」とあります。
    現状は、国民及び在日外国人の権利主張ばかりが声高に主張され、何事も「自分さえよければいい」という公徳心の欠如が目に余る風潮は、私が改めて申すまでもないことです。
    公共のために私権の制限をより強化すべきでありましょう。
    これこそ、私が一番必要であると考えるものであります。

    ここに挙げた以外にも、内閣総理大臣の権限による非常事態条項の新設もあってもいいかとは思いますが、可能性はゼロに近いとはいえ、民進や共産のような反日政党が政権を取った場合、日本が滅亡する恐れがあります。なので、これは両刃の剣と言えるかもしれません。

    以上、思い付きで並べ立てたもので、失礼いたしました。


    2017年05月09日 19:26

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